【2021年 立候補時の公約とその進捗】

 

飯能市の魅力をもっともっと伸ばし

誰もが誇れる地域にするべく

若さと行動力で頑張ります!!

武田一宏が目指す飯能市

都心から45分とアクセスのよいにもかかわらず広大な自然を有す飯能市は、テーマパーク誘致等を皮切りにメディアの露出が大幅に増加しました。コロナ禍により都内一極の傾向が薄れつつあり、地方に人々の目が向けられている今、飯能市は大きく飛躍する事が出来ると考えています。

 

私は市民誰一人として取り残さず、誰もが地域の一員として必要とされ、自分らしく生活ができる日常をつくり、私たちの子や孫の世代がこの先もずっと住み続けたいと思える持続可能な豊かなまちを目指します

 


基本理念

1、前例踏襲にとらわれず挑戦する。

昨今の急激に加速したデジタル化社会に山積される問題をはじめ、時代の変化によって表面化 する様々な問題に対して、前例にとらわれることなく挑戦していくべきだと考えます。

挑戦の先には時代に適応した持続可能な豊かな地域が訪れます。

 

2、誰一人として取り残さない。

年齢や性別、所得、障がいの有無などにとらわれることなく市民 一人ひとりに社会的包摂がなされる豊かな地域を 実現するためには、それぞれの生活に応じて必要な保証や支援を提供する柔軟な仕組みが必要であると考えます。

 

3、しがらみのない市民本位の政治が強固な共生社会をつくる。

何事も俯瞰的かつ中立に物事を見極め少数派の意見であっても耳を傾けます。そして実際に現場を確認し一緒に解決する術を考えていくことで、地域を活性化するキーマンの育成ができると考えます。これを繰り返す事で強固な共生社会が生まれ、生きがいに満ちあふれた活気のある地域になるのです。


【住みやすさをUPするための6つの公約】

1.固い共助で 住みやすさUP

もともと飯能市に住んでいる方と飯能市に移住してきた方との交流を生み災害等有事の際に地域間で助け合える環境をつくります。自治会の加入を促進する為、加入したくなる自治会像をつくることや自治会館の有効的な活用法を見出し、地域ごとの特色を強くすることで移住したくなる地域を目指します。

 

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2.雇用を増やし 住みやすさUP

市内の空き地 空き家 空き店舗を資源と考え有効的に活用するための取り組みを推進し、企業誘致の更なる強化により雇用を増やします。雇用が増えれば自ずと人口の増加が見込め、定住人口を増やし自主財源を増加させることで医療や福祉の更なる充実を図ります。

3.観光地の品質向上で 住みやすさUP

地域の特色を生かし、観光地のブランド力を上げるために観光地の管理体制を強化する仕組みを作ります。観光に来られたお客様もお出迎えする側も気持ちよく交流できる地域を目指します。これを官民が連携をしながら対外にプロモーションをしていくことで一層のブランド力向上を図ります。

4.ソーシャルビジネスで 住みやすさUP

高齢者や障がい者の介護や福祉、子育て支援、スポーツ文化芸術支援、環境問題など地域の抱える問題を解決しながら雇用を埋めるビジネスモデルの提案 促進をし、地元企業が収益を上げながら地域課題解決をできる仕組みを確立させます。

5.ITインフラを整備し 住みやすさUP

誰でも簡単に防犯 防災 支援などの情報を得られる仕組みを作ります。また、市民会館や公民館などのネット環境を強化することで配信による無観客イベントが開催できるようにします。

6.SDGsで住みやすさUP

誰もがSDGs達成に向けた生活を幼少期からできるように学校教育のカリキュラムにSDGsをとりいれ、SDGsを市民全体に浸透させます。また再生可能エネルギーへの移行を促進するなど飯能市=SDGsと思っていただけるようなプロモーションを積極的に行っていきます。